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電気代節約!エアコンの上手な使い方

 

んにちは! 群馬県邑楽町にある内装工事会社・松原美装サービスです♪

 

とうとう関東地方も梅雨入りし、夏本番はもう目前。

夏になると気になるのが、エアコン使用による電気代です。

そこで今回は、電気代節約につながる、エアコンの上手な使い方についてご紹介します!

 

●古いエアコンは思い切って買い換える!

古いエアコンを使用している場合、最新の省エネ家電に切り替えることによって、電気代を節約することが可能です。

例えば15年前のエアコンを最新のものに買い替えた場合、年間866kWhの省エネ、そして電気代節約額は23,382円になります!

購入時は出費が大きいですが、何年か使えば元は取れてしまいます。思い切って買い替えも検討してみてはいかがでしょうか?

 

●サーキュレーターと併用する!

 

 

 

 

 

 

エアコンの風が遠く広く行き渡るよう、エアコンの下にサーキュレーターを置きましょう。

結果エアコンの風量を抑えたり、温度数を高く設定したりすることにつながります。環境省は、室温は28℃に設定することを推奨しています。

扇風機やサーキュレーターとW使いすることで、電気代を112kWh、1部屋3,000円近く節約することができる、という統計も出ています。

 

●フィルターはこまめに掃除を!

 

 

 

 

 

 

 

エアコンのフィルターは2週間に1回は掃除しましょう。

月に1~2回フィルター掃除をすることで冷房効率が上がり、年間31.95kWhの省エネ、節約額は約860円となります。

 

●室外機周りの環境を見直して!

室外機周りに草が生えていたり物が置いてあったりすると、エアコンの効率が下がり無駄な電気代がかかってしまいます。

室外機の周りには余計なものを置かず、常にきれいにしておきましょう。

 

●「自動運転」を活用!

エアコン運転時、電気代が気になって弱運転をしているとかえって電気代がかかってしまいます。

エアコンの冷房は、室内の温度を設定温度に下げるまでの間が一番電気を使います。設定温度に下がってしまった後は、電気代はあまりかかりません。

そのため、短時間のうちに設定温度にしてしまったほうが電気代を安く抑えることができます。

エアコン冷房の自動運転機能は、室温が設定温度になるまでは強風運転、その後は微風運転、と一番電気代が抑えられる効率が良い運転を行ってくれるため、自動運転が一番電気代をかけない効率的な運転方法となります。

初めから弱運転や微弱運転をしてしまうと、室内気温が設定温度に下がるまでに長時間かかってしまうため、その分電気代が高くついてしまうのです。

こまめな「オン・オフ」も、逆に電気代がかかってしまうので気をつけましょう。

 

●「冷房」と「ドライ」を使い分けて!

エアコンの冷房機能は部屋の温度を下げることを最優先とした機能、エアコンのドライ(除湿)機能は部屋の空気中の湿度を下げることを最優先とした機能です。

室内の気温や湿度に合わせて冷房・ドライをきちんと使い分けることで、最短で空調を快適に整えることができるため、無駄な電気代をかけずに節約ができます。

 

いかがでしたか?

既にご存知で実践されていることもあったかもしれませんが、「え、そうなの!?」と驚かれたものもあったのではないでしょうか。

エアコンを上手に使い、電気代はなるべくかけずに、暑い夏を乗り切りたいですね。

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