お盆の来客前に!“人を迎える家”にするための内装リフレッシュ術

夏が本格化する7月。そろそろ「お盆に親戚や友人が来るから、家の中をきれいにしておきたい」とお考えの方も多いのではないでしょうか?
掃除だけではなんとなく整わない“古さ”や“くたびれ感”が気になったら、プチリフォームがおすすめ。
今回は、来客前に整えたい家のポイントと、手軽にできる内装リフレッシュ術をご紹介します。
目につきやすい“壁紙の汚れ”や“床の傷み”、放置していませんか?
お客さまが訪れたとき、実は意外と見られているのが「壁」と「床」。
毎日暮らしていると見慣れてしまう汚れや日焼け、床の傷みなども、第三者から見ると意外と目立つものです。
・壁紙の一部が黄ばんでいる
・床が部分的に黒ずんでいる
・クッションフロアの浮きやはがれがある
こういった小さな“劣化”は、掃除だけではリカバリーできません。
気になる場所だけでも張り替えることで、空間が一気に明るく清潔感のある印象になります。
来客が使う“ポイント空間”だけのリフォームが人気
「全部を変えるのは大がかりでちょっと…」という方におすすめなのが、トイレ・洗面所・玄関など“来客が必ず使う場所だけ”のリフォームです。
◆トイレの壁紙を一新+ペーパーホルダー交換
→ 築年数が経っていても、印象がパッと明るくなります。
◆洗面台まわりのクロスを防カビタイプに
→ 夏場の湿気対策にもなり、見た目と実用性の両方に◎。
◆玄関に消臭効果のある壁材や照明の見直し
→ 第一印象を整えるには、玄関の空気感と明るさがカギです。
こうした“ちょこっとリフォーム”は、短期間・小予算でできるのに効果が高く、近年とても人気です。
模様替え気分でできる「暮らしの演出」もおすすめ
リフォームまでしなくても、ちょっとした工夫で“迎える空間”を演出することもできます。
・季節感のあるクッションカバーやラグを取り入れる
・消臭+芳香効果のあるアロマディフューザーを設置
・壁に飾るファブリックパネルやアートを入れ替える
これだけでも、「いつもの家」が少しよそ行きの顔になります。
とくに玄関やトイレなどの狭い空間は、こうした小さな工夫が大きな印象の差につながります。
お盆に向けたリフレッシュは、誰かを迎えるためだけの準備ではありません。
実は「自分たちが暮らす家を気持ちよく整える」絶好のきっかけでもあります。
松原美装サービスでは、群馬・邑楽町を拠点に、お客様のライフスタイルや予算に合わせた柔軟なリフォームをご提案しています。
「来客前にここだけきれいにしたい」「最小限で印象を変えたい」そんなご相談も大歓迎です。
今年のお盆は、“迎える家”をきっかけに、“心地いい暮らし”を手に入れてみませんか?




