湿気が多い季節こそ見直したい!クロスと床の張り替えタイミング|群馬・埼玉・栃木でクロス張替えなどリフォームをお探しなら松原美装

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湿気が多い季節こそ見直したい!クロスと床の張り替えタイミング

6月といえば、群馬県・邑楽町でも本格的な梅雨シーズンに突入し、家の中がなんとなくジメジメしてくる頃です。
「なんだか壁紙がふくらんで見える」「床がベタついて歩きづらい」――そんな違和感を覚えたら、内装の見直しどきかもしれません。

湿気が多い季節だからこそ現れる小さなサイン。放っておくと劣化やカビの原因になってしまうこともあります。今回は、そんな季節にこそ注目したい「クロス」と「フローリング」の張り替えタイミングについてご紹介します。

 

壁紙が浮いてきたら要注意!それ、湿気のせいかも?

室内の壁紙(クロス)は、見た目以上に湿気の影響を受けやすいものです。
特に築年数が経ったお住まいでは、接着剤の劣化や湿気の影響で、壁紙の端が浮いたり、継ぎ目が開いたりしてくることがあります。

さらに、クロスにポツポツと黒っぽい点が見える場合、それはカビの初期症状かもしれません。目に見える黒カビだけでなく、クロスの裏側で湿気が溜まっているケースも多く、放置しておくと壁材そのものが傷んでしまうこともあります。

このような症状が出てきたら、壁紙の張り替えをご検討ください。最近では、調湿機能や防カビ性能を備えた高機能クロスも多く、見た目を整えるだけでなく、室内環境そのものを改善できます。

床のベタつきやきしみも湿気のサイン

フローリングもまた、湿気による影響を受けやすい場所のひとつです。
とくに合板フローリングは、湿度が高い時期に膨張しやすく、表面が波打ったり、歩いたときにフワッと沈むような感覚になることもあります。

また、表面がベタつく感じが気になる…という場合も、床材の劣化やワックスのくすみが原因であることが多く、張り替えや再塗装のタイミングのサインです。

床は毎日歩く場所だからこそ、傷みや不快感に気づきやすい場所。湿気で進行するトラブルを未然に防ぐには、夏前のこの時期の点検・張り替えがおすすめです。

 

「やってよかった!」の声が多い夏前リフォーム

実際に松原美装サービスで6月〜7月にかけてクロスや床の張り替えをご依頼いただいたお客様からは、「家の中がサラッとして過ごしやすくなった」「気になっていた壁のカビがなくなり、見た目も明るくなった」など、喜びの声を多くいただいています。

湿気の多いこの時期にリフォームをすることで、夏本番を快適に迎えられるのはもちろん、冬の結露やカビの予防にもつながるため、一石二鳥のタイミングといえます。

 

クロスの浮きや汚れ、床のきしみや沈み込み――それらは見逃しがちな小さな異変ですが、住まいからの「そろそろ張り替えたい」のサインかもしれません。

群馬・邑楽エリアで、内装リフォームを検討中の方は、地域密着で実績豊富な松原美装サービスにお気軽にご相談ください。
梅雨〜夏を快適に過ごすための内装チェック、今がそのベストタイミングです。

 

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