冬が来る前に!“結露&カビ対策”の内装リフォーム|群馬・埼玉・栃木でクロス張替えなどリフォームをお探しなら松原美装

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冬が来る前に!“結露&カビ対策”の内装リフォーム

寒暖差が出始める11月は、窓の結露や壁まわりのカビが気になり始める季節。放っておくと見た目だけでなく、健康にも影響を及ぼすことも。冬本番を迎える前に、内装リフォームでできる対策をチェックしておきましょう。

 

結露やカビは、放置NG!その理由とは?

朝晩の冷え込みが強まると、暖かい室内の空気と冷たい外気との温度差により、窓や壁に水滴がつく「結露」が発生します。これを放っておくと、カビの原因になったり、木部やクロスの劣化につながったりと、住まいへのダメージが大きくなってしまいます。

 

結露を防ぐ内装リフォームの選択肢

内装工事で取り入れやすい結露対策をいくつかご紹介します。

・内窓の設置
既存の窓の内側にもう一枚窓を設けることで、外気との温度差をやわらげ、結露の発生を抑えます。断熱効果も高まるため、冷暖房効率もアップ。

・断熱壁材の活用
室内側の壁に断熱効果のある素材を用いることで、外気の影響を減らし、室温を安定させる効果が期待できます。

・調湿クロスの導入
湿度を調整する機能をもつクロス(壁紙)を採用することで、室内の湿気を自然にコントロール。結露やカビの発生を抑えつつ、快適な空気環境を保てます。

冬支度は早めが肝心!

12月に入ると気温は一気に下がり、結露やカビのリスクも急上昇。年末の忙しい時期にあわてて対策するよりも、11月中に準備を進めておくことで、冬を快適に過ごすことができます。

 

松原美装では、内装のプロとして、冬に向けたリフォームのご相談を随時受け付けています。小さなクロスの貼り替えから、断熱や調湿を意識した内装の見直しまで、お客様の暮らしに合わせたご提案をさせていただきます。

 

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